プロフィール
桂 伸衛門
本名 |
宮尾 卓 (みやお たかし) |
生年月日 |
昭和58年(1983)2月10日 |
出身地 |
千葉県習志野市 |
出囃子 |
玉桂 |
所属 |
公益社団法人 落語芸術協会 |
芸歴
2006年4月 |
春雨や雷蔵に入門 |
2006年9月 |
前座となる 前座名「雷太」 |
2010年8月 |
二ツ目昇進 |
2016年3月 |
桂伸治門下となる「桂 伸三」 |
2020年5月 |
真打昇進「桂 伸衛門」 |
受賞
2014年 |
第13回さがみはら若手落語家選手権 本選会出場 |
2014年 |
高円寺エトアール寄席 二ツ目芸人グランプリ優勝 |
2018年 |
第17回さがみはら若手落語家選手権 優勝 |
2018年から今年1月にかけて毎月口演した、三遊亭圓朝作「塩原多助一代記」全18話に続き、今後は「牡丹灯篭」や「真景累ヶ淵」など様々な連続モノに挑戦し、最終的には自作の連続モノの噺を口演したいと考えている。
若手のなかで「本寸法」「本格派」などと称されることもあるが、それにはとらわれずに、古典、新作、踊り、芝居などジャンルを問わず、心揺さぶる作品を提供していきたい。
また、2016年からは両親の出身地である熊本県八代市にも拠点を設け、毎月の公演やこども向けの教室、慰問公演などを行い、地域の活性化にも力を注いでいる。